西暦和暦変換法。

西暦を和暦で言う、もしくは和暦を西暦で言うのが結構めんどくさい。
もちろん今年ぐらいは「2009年で平成21年」と自信満々で言えるけれど、じゃあ「2002年は平成何年?」とか「平成17年は西暦何年?」とか言われたときに、もはやここまで、ぐぅの音も出ねぇ、ということにならないようにしたいものである。だってもう大人だし。

そんなときには『西暦和暦変換法』をオススメしたい。


まず、西暦を和暦に直すには、「2002年」「2」「12」を足して「14」だから「平成14年」

つって、こんなものは『西暦和暦変換法』でもなんでもない。まず第一に面白くない。面白味に欠けていては、「役に立つ話」とは呼べない。それに、これではわかりにくい人もいるだろう。「12」ってなんやねん、「12」という根拠のない数字が突然出てきたから覚束ないよ、動悸がするよ、不安だよ、なんて思う人がいるかもしれん。


そんな場合に有益なのが、真の『西暦和暦変換法』である。

まず「2002年」「2」「2時」と考える。んで「2時」「14時」とも表記できる。この「14」がそのまま和暦に使えて「平成14年」となる。

こんな流れなんかがいいんじゃないかな。

逆をやる、つまり和暦を西暦に直す場合になると、より一層、むしろその方が簡単かもしれない。「平成17年」「17」をとって「17時」、これは「5時」のことでもある。その「5」を使って「2005年」


2002年⇒「<2>は14時だから平成14年」

平成17年⇒「<17>は5時だから2005年」


ちなみにこのやり方は平成23年までで限界が来そうだから、あと1年ちょいの間でなんとか『西暦和暦変換法』から卒業し、「西暦には12を足す」「和暦からは12を引く」をできるようになっておきたいものである。


こんな、『役に立つ話』を知っている方がいらっしゃったら教えてください。



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