SEXについて考える。
まず初めに、この日記は特にエロの要素はございません。 SEXについて、きちんと考えようという日記ですので、これはオカズにはなりません。 だからお前、ちゃんとパンツ履きなさい。 僕は友達から中性的なイメージを持たれやすい人間のようです。恋い焦がれていた女性に 「女友達と話してるみたい」 と言われて傷ついたり、 「お前となら平気で温泉に入れる」 と言われて傷ついたりすることもよくありました。悲しい話やね。 それは僕が真っ白けでガリガリのガリクソンで、見目、極めて頼りなく、華奢で、女々しい外見であり、胴体はあばらが浮いていて、腕の中で一番太いのが 「肘」 というていたらくのため、一人の男というより女友達感覚の友人という風に接してもらうことが非常に多いのです。 しかし、考えようによってはこれは非常に光栄なことです。男同士だけではなく、女友達とも腹を割って話せる、そんな立場にはなかなかなれないでしょう。ありがたい話です。 で、そういう立場で女性陣と接していると普通は話して聴かせてもらえないような話まで聴く機会があります。そのひとつがSEXについて、です。 男性陣、よく聞け。 君たちのセックスは、間違っている! 男の子のほぼ大半はAV(アダルト・ヴィディオ)によってセックスという行為の存在、そのなんとなく甘い感じ、たまらん感じを知り、いつかオレもこんな風にする日が来るのかなぁと思いめぐらせるものです。 実は、もうその時点で間違っているのです。 アダルト・ヴィディオに出ている女優、俗にいうAV女優さんというのは、これプロの方で、お金をもらうことでああいったヴィディオに出演してらっしゃるワケです。 つまり、あれは対価と引き替えに行っている純然たる“仕事”であり、男優・女優共にターゲットとしているのは“視聴者であるお前ら”なわけです。 もうこの時点で普通のSEXとは全く色が違います。 普通に行われるSEXはあまり撮影される機会はないですし、まぁ密室に2人というのが通常でしょう。 つまり男のターゲットは女であり、女のターゲットは男なのです、視聴者ではない。 アダルト・ヴィディオは視聴者をターゲットとしている関係上、 「見て興奮するSEX」 というものを重視します。ひとつ例を挙げれば、男優と女優が抱き合って正常位でセックス
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