11.09.2010

洗濯の必要。

Check  
そもそも洗濯機を外にしか設置できないというのが問題で、昔は川で洗っていたんかなんだか知らんが、一度でも「じゃあこれからはそれぞれ、各家庭で洗うということで」となったんなら、もう家の中に、屋内に運びこまなアカンかったのに、うちの洗濯機は外にある。
コンセントは中にあるから中からのコードをピィーンって外に引いていて、結局それにつまずいて和室に洗濯バサミやら洗濯籠やらをぶちまけた。

したら洗濯籠が飲みかけの紅茶入りマグカップに直撃⇒転倒。紅茶は畳にぶちまけられて濃い小便みたくなって、僕は露骨にうろたえ、雑巾を取りに台所に行こうとした左足をくじいてバランスを崩して転倒、手をついた場所には先程ぶちまけたばかりの洗濯バサミが、撒き菱みたいに配置してあって3つ手の平に突き刺さる。くじいた左足は畳をすべって濃い小便みたくなってる紅茶ゾーンに到達してびっちゃびちゃになりながら、倒れているマグカップをキック、マグカップは上手に壁に当たって上手に飲み口を欠けさせて軽くスピンして笑っているし。

これはさすがに茫然としても怒られへんやろと、心置きなく茫然としようとしたら、紅茶ゾーンの拡大。急成長。腐海。部屋の脇に置いてあるお布団にじわりじわり迫っていて、僕は茫然もできずに「やめてー!」つって、紅茶に、液体に訴えて、でも雑巾は台所にしかないし、辺り一面洗濯バサミ地獄動けないし、で「あぁもうダメー」って叫ぼうとしたら突如紅茶ゾーンの拡大、畳の紅茶化がぴたっと停まった。

吉兆や、吉兆やと浮かれかけたけれど、別になんということはない。それまでは横方向に勢力を広げることが楽しくて仕方なかった紅茶たちが、沈み行くことへの快感、「沈み行くって、えぇわぁ」に気付いただけのことで、耳を澄ませば紅茶の畳に染み込んでいく音、「ジミミミミ…」が聞こえてくる。
びっちゃびちゃの足痛いなぁと半泣きでたどり着いた台所の雑巾、全部濡れ雑巾。

結局紅茶を左から右に、右から左に動かすだけ。エアホッケーみたいになってその間も紅茶は順調に畳を沈んでいって、きっとたぶんいつか付近を流れる芦屋川にたどり着くだろうから、明日は芦屋川で洗濯をしよう。




人気ブログランキングへにほんブログ村 その他日記ブログへ
2種類のランキングに参加中です。


写真と動画のポップアップ機能を実装。「実装」っていう言葉は恥ずかしいけど、もう「実装」っていう言葉くらい使わせてよって言うくらい苦労したから今日はもう、使う。

写真に関してはこんな感じ↓
ブログトップ画像


動画に関してはこんな感じ↓

『同じ話』 / ハンバート・ハンバート




ポップアップが他の画面に被らないよう祈るばかりです。



人気ブログランキングへにほんブログ村 その他日記ブログへ
2種類のランキングに参加中です。

  このエントリーをはてなブックマークに追加

0 コメント:

コメントを投稿